International Art Fair in Monaco
とてもエキサイティングな3日間を体験しました。
モナコでは色んな言語が飛び交う中、唯一日本からの日本人として、日本と鎌倉の作品を紹介できたことをとても誇りに思いますし、とても勉強にもなりました。全く異なる環境で、違った生活スタイルとアイディアを、150を超えるのギャラリーと300を超える作家が一つの場所に集まりました。まるで小さな万国博覧会です。入場者数は15,000人を超え、カタログも完売したようで、最終日の午後にはサンプルが無くなっていました。
私達のブースは入退口近くのA-01番。来場者全員が通る場所でした。シーズン的にも夏休みとあってか、訪れる入場者も世界中からで、500枚用意した案内カードは足りないぐらいのビジターとお話し、またお互いの国を理解しようと質問を交わしました。
ブース周りの作家やギャラリーとも話が弾み、今度は日本でも展開したいというギャラリー2件、コラボで何かできないかとのオッファーもイタリアのギャラリーオーナーからのお話もありました。
翌日からのサイトアクセスもぐっと増えて、今その効果を感じています。
失敗も色々ありましたが、これも次の展示会を進めていく過程での必要なステップだと思います。
応援してくださった皆様、会場を訪れて下さったお客様、スタッフの皆様、セキュリティーの方々、大変お世話になりました。また来年今度はパリで会いましょう!
Comentarios