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ブルックリンブリッジ

審査員のご紹介

大塚研一朗 (東京藝術大学卒・日本美術家連盟会員・多摩美術家協会会員)

​教師として指導を続けながらも、作家としても常に飛躍を続け、学生時代から一貫して風景画を中心に制作されている。フィレンツェでの個展、パリやミラノでの展示会ならびに国内ではデパート等多くの個展の経験者でもある。
ここ30年程、好んでイタリア、トスカーナ地方の田園風景を描き続けて来たが、想うところあって最近は現在住んでいる湘南の海や、アトリエのある信州の山々等も題材に加え制作している。

サブリナ・ギルバートソン (アゴラ・ギャラリー ディレクター | AGI ファイン・アート)


ニューヨークを拠点とするキュレーターであり、アゴラ・ギャラリーとAGI ファイン・アートのギャラリー・ディレクターです。2008年にアゴラに入社して以来、世界中のアーティストのキャリアを促進することを使命とし、数多くの展覧会、ポッ​​プアップ・イベント、国際アートフェアを企画・キュレーションしてきました。彼女のキュレーション・アプローチは、創造的な表現と市場性を橋渡しし、アーティストがコレクターと一般の人々の両方と有意義なつながりを築くことを支援しています。
サブリナはボストン大学で絵画のBFAを取得し、イタリア・ヴェネツィアのスクオラ・インターナショナル・ディ・グラフィカで学びました。レッドウッド・アート・グループのディレクター賞を受賞し、アート・マウイのワン・ステップ・フォワード・ファンドレイザーなど、著名な展覧会の審査員を務めました。
アート市場での活動に加え、コミュニティの育成と慈善芸術活動の支援にも情熱を注いでいます。

染谷由美子 (​アートのある暮らし協会・Add Pure代表)

インテリアコーディネーターとして30年以上、住宅・病院・店舗など1,200件を超える空間設計・施工管理に従事。暮らしにアートを取り入れることの重要性を実感し、アートライフスタイリスト・マスターの資格を取得。空間デザインとアートの融合をテーマに、顧客の要望に即した作品選定や展示提案を行い高い評価を得ている。近年はアートイベントの企画・運営や、アートの教養を深めるセミナーを主宰し、生活文化としてのアート普及にも尽力している。

​グレゴリー W.リー  (一般財団法人 GSTR財団 組織統括委員長)

一般財団法人 GSTR財団設立の目的は、次世代のスポーツアスリート、芸術アーティスト及び指導者育成・養成を通じてスポーツ・文化の発展・普及振興に寄与する事です。超高齢化社会に突入していますが、将来の日本を支える年少人口は年々減少傾向にあります。今後の社会を支えて行くには、次世代人材育成は必須です。また中高年者にとって生涯、活発でいられる環境が求められます。

スポーツ・芸術・文化を通じ、夢中になれる、楽しめる何かを見つけて頂きたいです。アスリートや芸術アーティスト、指導者育成、養成事業がグローバルで活躍する人材輩出に繋がり元気な日本社会を築き上げてくれるものと大いに期待しています。

美馬太郎

美馬太郎 (株式会社美馬エージェンシー 代表取締役) 

 

LondonにてAdvertising and Marketingにて留学、2011年に株式会社美馬エージェンシーを設立。
医療、製薬、健康、スポーツの分野でブランディングやコミュニケーションのカタチを創造する一方で、皮膚科学から考える、人に対するスキンケア理論に基づき、自社ブランドCompanion Animal Skin-Care Theoryを立ち上げ、人とコンパニオンアニマルへのやさしい社会づくりへ取り組む。

清田晴美 (アーティザンズ・ジャパン代表 日本美術家連盟会員、アメリカ印象画家協会会員、フランス芸術家連盟準会員)

2017年に、35年間滞在していたアメリカを離れ、鎌倉にて自身のアトリエ・ギャラリー アーティザンズ北鎌倉をオープン。以降、全国公募展や展示会を主催し、日本の作家の作品を中心に、国内はもちろん海外への販売網を確立させ、若手作家の応援を行っている。2024年以来、モナコ、パリ、ニューヨークのアートフェアにも参加し、自信の作家活動に加え、キュレーターとしても実績を積んでいる。

 

Artisans 北鎌倉 Japan

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