中塩屋繁実
●水彩画
アーティストステートメント
水彩画を通じ、見て頂いた方に、癒しや温もりが与えられる絵で
あることを目指し、描きたいという衝動に駆られた自然界のものを
描くように努めています。それは人物や花や景色であったりします。
水彩画略歴
1948年8月 鹿児島県に生まれる
2021年現在 横浜市在住
2012年8月 60歳定年退職後、引き続き週、3日の嘱託として4年間勤務
上記還暦を迎えたのを機に好きであった中学以来の絵を始める。
立ち上がりは、五十嵐先生のテレビ・ビデオ講座
及び数人の先生の教本による
2010年4月~ 横浜美術友の会主催の水彩画教室に通う
年20数回、2年間、舟木先生、馬場先生に
主に人物画をデッサンの基礎から指導を受ける。
2010年8月 ならさき清治先生の水彩画教室に初参加
以降3年間、年2回の横浜教室に参加、水彩画の基礎を学ぶ
水張り、マスキング方法等~
2012年2月~ クラブツーリズム湘南教室で猿渡先生に指導を受ける
2012年11月 紙の白を生かして描く樹氷風景等
2012年12月~ 赤坂先生の水彩画教室で学ぶ
2017年10月 約5年間、主に街角の風景を「明暗のみで表現する」から
色々な手法を学ぶ
横浜そごうにあるギャラリーダダでの教室展に4年連続出品
2012年6月~ よこはま日曜画家展に出品開始
2015年 横浜市長賞受賞
2017年 東京新聞賞受賞
2013年8月~ 日美展に出品開始
2014年~ 3年連続審査員奨励賞受賞
2016年 審査員奨励賞&ミューズ賞受賞
2014年11月~ かながわシニア美術展に出品・入選
2020年11月 第76回ハマ展に出品し入選