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BIO(略歴)
2012/ジャパンアートフェスティバル/ニュージーランド
2015/OMMオフィシャルカレンダー2016コンペ展 入選/ART Lab OMM/大阪
2017/コラボアート21 入選・審査員特別賞受賞/梅田スカイビル/大阪
2018/アートダイブ 入選/江之子島文化芸術創造センター/大阪
2018/コラボアート21 入選
2018/梅田スカイビル/大阪
2019/アートダイブ 入選/江之子島文化芸術創造センター/大阪
2006/個展・毒電波放送局第一放送「I like it」/BABYLON/大阪
2006/個展・ユメミルオトコノコ/ヴァニラ画廊/東京
2010/個展・骨と骸は緑色/ギャラリーはねうさぎ/京都
2014/個展・【これ】如是我聞【六久です】/Y ukiakari/滋賀
2018/個展・心斎橋奇譚/ギャラリーパライソ/大阪
アーティストステートメント
文豪に傾倒する絵描き。故に、その作品の性質も文学的である。幼少の頃より絵に親しんでいたが、祖母の遺した言葉に誓い本格的に画道を歩む決心をする。二十一歳の時、オーバードーズによる自殺を試みるも、未遂に終わっている。この時、臨死体験を通じて見えた緑青の世界が、自身の作品テーマである無意識となる。それ以降、自身を微睡画家と名乗り、日本画顔料を使用し単色での作品展開を行っている。その絵画の性質は日本画のスタンダードからは著しく逸脱してはいるが、それ故に独自の技術と世界観を構築している。芸術の為の芸術とは何かという問いに対するこたえを模索し、今日も筆を振るう奇人。
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